たちまち英語が話せるようになる！！魔法のようなコツ！！
こんにちは！
りゅうです。
今回は
前回と
がらりと変わって
英語学習者が
見落としがちな
あること
についてお話します。
ある程度
単語・文法を知って
外国人と
話そうとしているのに
中々友達に
なれないな、、、
上達が
感じられないな、、、
そう感じることは
ありませんか？
これを
知っていると
外国人との
スピーキングに
有利な状況を
作り出し、
友達も
出来やすく
なります。
上達も
感じやすくなるので
今以上に
モチベーションを
高く保つことが
できます。
今まで
英語を話せない
ことに劣等感を
感じていたあなたも
逆に
英語を話せない
日本人の前で
優越感を
感じることが
できます。
周りからは
「○○って英語
話せたんや！すごい！」
と羨ましがられ
「何で今まで
話せないことで
悩んでたんやろ」
と悩んでいたことが
ばかばかしく
思えてきます。
逆に知らないと
文法や単語力
があっても
ある程度まで
いくと
上達が止まって
しまいます。
モチベーションは
低く下がり、
どうせこれ以上
伸びることはないんだ.....
と感じるでしょう。
英語を
話せるように
なろうと必死で
何か大切なことを
見失っていませんか？
私がなぜこのトピックで
書くのか
それは留学中
ある経験をしたからです。
それは
環境問題を
ディスカッションする
クラスでのことでした。
ヨーロッパ人は
environmentally friendly
どうすれば
環境にやさしい
社会を作れるのか
日ごろから
環境問題について
考えています。
自分の意見も
ちゃんと持っていて
ペラペラと喋ります。
それに比べて私は
先生が質問することに
毎回まったく答えられず
恥ずかしい思いを
しました。
じゃあ日本は？
という質問を
いつ振られるのか
びくびくしていました。
ある日
先生に呼ばれ、
あなたの英語は
凄いのよ。
けどね、スピーキングで
大事なのは
あなたがどれだけ
色んなことに
アンテナを張って
過ごしているか、
そしてあなたが
それに対して
どう考えるかなのよ
と言われました。
私はその日から
意識をガラリと変え
気になった情報は
すべて
日本語でも
いいから
ノートに書き留めました。
そこで
あるとき
そのクラスで
なぜ日本は捕鯨を
やめないのか
という
質問を
アドリブで
聞かれたとき
私は答えることが
できました。
たまたま
興味のあった内容で
知識があり
自分の意見も
持っていたからです。
そのときの
感動を今でも
忘れません。
自分に、そして
自分の英語に
自信がつきました。
そのように
大切なことを
教えてくれた
先生には
今でも
とても感謝しています。
確かに、英単語や
文法は話す上で
大切です。
けどやっぱり
それだけでは
上達しません。
私は
みなさんに高みを
目指してほしいのです。
文法や単語
の前に
自分がどれだけの
ことを知っていて
自分の意見が
あるのか。
それを日本語でも
言えないなら
英語で言えるはずが
ありません。
自分の興味のあること、
日本のこと、歴史
なんでも構いません。
話せるネタを
持っていないと
いくら文法力や
単語力があっても
宝の持ち腐れです。
それを
自分の言葉で
説明するとき
真の英語力が
伸びるのです。
①まずは
話せる何かを
持ちましょう。
②そしてそれを
自分なりの英語で
表現する。
③知らない人に
教えてあげるのです。
今すぐに
自分が好きな
日本の良いところを
日本語で30秒間
心の中で
説明してください。
自分が話せる
内容を持っていないと
友達ができても
話が続きません。
それに、外国や
外国人の友達は
あなたがどう思うのか
意見を聞いてきます。
そこで自分の意見を
言えないと
やはり
真の友達になるのは
厳しいでしょう。
友達になるなら
うわべだけは
嫌ですよね？
そうならないためにも
今すぐ
実行していきましょう！
最後まで
読んでいただき
ありがとうございました。
